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山に登って珍しく写真を撮ってきました(高宕山、石射太郎編)

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本日は珍しくアウトドア。

基本的に私はちょっと前まで超インドアでして、家に帰ったらお部屋から出るのですら面倒くさいという人でした。

ある時に、それでは駄目だということで運動を初め習慣になっていたわけですが、私の腐った性根はそんな事では治りません。

そんなわけで、最近はサボりまくりでインドアな私ただいまって感じでした。

私は私なのです。

 

そんな私ですが、今日は山に登りたくなってしまいました。

山。英語でマウンテン。

アラビアンナイトではレアカードで唯一基本地形の山が収録されていた事でもしられています。

さすが山。優遇されてますね。

 

そんな山に登ってまいりました。

 

なぜか?

それはそこに山があるから、ではなくて、現実から離れている気分になれるからです。

ど田舎で暮らしている私ですが、自然の中というのはやはり別世界。

 

別世界にいるのはいいもんです。

辛い社畜ライフを忘れられます。

今日の私の気分は、登山家、イモトアヤコ、野口健、そんな感じ。

 

で、久しぶりにデジカメをもって山にいったわけですね。

そんなわけで写真を上げていきましょって感じ。

結構前に、ミラーレスな一眼を買ったわけですが、今まで殆ど使ってなかったんですね。

便利ズームなレンズを旅行用とかに買ったはいいものの、結局でかくて邪魔で持ち歩いておらん私。

 

で、今日行ったのは千葉県では山の聖地といってもいいくらい、有名な石射太郎(いしいたろう)、高宕山、やら塚、監視所コース、林道高宕山。

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コース図。

高宕山に登るとだいたい10km近くになるのかな?

 

 

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スタート地点。

こういう石段好きです。流れている水もいいね。

ただ雨の日とかだとすげー滑ります。命の危険を何度感じたことか。

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でこんな、いかにも自然の中っぽいところを抜けます。

この岩に苔が生えてるの好きなんですね。

まあそれだけ足場が滑るってことだけど。

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こういう足場好きです。

で、しばらく登っていくと

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こうやって明るい場所にでまして、ここが一番私の好きな所。

苔いいよね。

こけ。

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こんな比較的見通しのいい場所にでます。

ここが石射太郎の山頂?になるのかな。

左に今は柵があるのでいけないんですね。

昔、子供が落ちて死んでしまった事故があったのです。

私も比較的高いところから転落してますが、幸い今まで大きな怪我をしたことはないですが。

崖には気をつけましょう。

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こんな感じでロープもはられています。

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で、しばらくはいわゆる山道だなーって道が続きまして、

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こんな平坦な道があったり、

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こんな岩場な道があったりと、比較的変化にとんだ道が多いです。

千葉はこういう変化にとんだ道が多いんですね。

がーっと思い切り登る道ではなく、尾根尾根尾根な道なんです。

そんなわけで、意外と足に来る道なんですね。

ホカオネオネという厚底シューズがありますので、そういった靴がオススメですぞ。

 

僕は履いてないです。ただ一番上にあったやつ貼り付けました。 

さて靴の宣伝終わり!

んで、そんな道をひたすら歩いていきますと、

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なんだこの階段は。という道にでます。

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わりと長くみえますが、登ると大した事はありません。

100段くらいかな?

そんなないかもね。

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で、こんなお寺の入り口にでるんですね。

像に苔が生えてるの好きです。

これ何年ものだろうな。100年くらいかな。

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でまた階段。

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そうするとこんな無理やり立てましたというお寺っぽい所にでます。

ここのお寺は、ここからだとよく見えないんですが、横に、トンネルがあるんですね。

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こんな感じの。

中を通ると幸せになれるとかなれないとか。

まあ一応通りましょって事で通るようにしております。

それで、このお寺を抜けますと。

はいまた階段です。

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こういう階段。登るときはいいんですけど、降りる時が怖いんですねえ。

そんなわけで、この山に行くときは、こちら側からぐるっと廻るようにしております。

逆側から登るのは怖い!

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で、またしばらくいくと分岐がありまして、高宕山方面にいきます。

せっかくだからね。

往復で600mくらい距離は増えるんですけど、大した距離じゃないですし、登って行きましょう。

アドベンチャーな気分を味わえてよいと思います。

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こんなロープのある岩場もありますし、

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こんな、鎖のある階段もあります。

こういう鎖とかロープって使うと逆に及び腰になるから転倒の危険があるから注意ですぞ。

明らかに垂直のがけとかなら使わないといけないけど。

f:id:rilakkuma1983:20160410223208j:plainこんな崖がある道にでまして、f:id:rilakkuma1983:20160410223306j:plainこんな、階段を登りますと山頂です!f:id:rilakkuma1983:20160410223347j:plainこの山頂の標識が立っている部分にいくのが、微妙にジャンプしないといけない場所にあり危ないんですけどそこの写真をとってないんですね。ザンネン無念また明日。相対的に高いので、そこそこ見晴らしはいいです。 
で先ほどの道まで戻りまして、下の台バス停方面にいきます。f:id:rilakkuma1983:20160410223542j:plainで、こういったいつものようにぬかるみの道を、できるだけ濡れないように通りつつ、しばらくいきますと、f:id:rilakkuma1983:20160410223629j:plainこういった、整備された階段の道にでます。こういった人口の階段、私は嫌いです。登りやすいとも思えないしね。なんかいかにも人口物というのは好きになれないです。もっとも登山道の時点で、人工物なんですけどね。f:id:rilakkuma1983:20160410223806j:plainあとはひたすら、こんな道をひたすら進んでいきまして、f:id:rilakkuma1983:20160410223907j:plainたまーにこんな見晴らしがよさ気な道を進みf:id:rilakkuma1983:20160410223929j:plainこんな階段をおりていきますと、f:id:rilakkuma1983:20160410223951j:plainこんな橋のある道にでます。こういう橋好きです、流れている川の控えめな感じもいいですな。f:id:rilakkuma1983:20160410224037j:plainで、しばらくはこんないつか壊れんだろっていう橋をわたっていきます。f:id:rilakkuma1983:20160410224113j:plainこんなシダがはえてたり
f:id:rilakkuma1983:20160410224121j:plain
よくわからん植物をみつつ、f:id:rilakkuma1983:20160410224153j:plainこんな比較的見晴らしのよい道にでます。紅葉の時にいったら綺麗なんでしょうね。ただ紅葉シーズンは、人が多そうで嫌なんだよね。f:id:rilakkuma1983:20160410224255j:plainで、こんな道をしばらく進んでいきますと、今度は林道にでます。f:id:rilakkuma1983:20160410224336j:plainこんな下に川が流れている林道です。昔は車で走れたんですって。気持ちよかっただろうなあ。f:id:rilakkuma1983:20160410224408j:plain倒れている看板が哀愁をさそう。後は1kmくらいゆるい登り基調の林道。

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でまた謎の植物をみつつf:id:rilakkuma1983:20160410224600j:plainこんな水が滴る壁をみつつf:id:rilakkuma1983:20160410224617j:plain千葉県の山によくありがちながけ崩れをみつつしばらくいきますとf:id:rilakkuma1983:20160410224648j:plainこんな廃棄された車を見物できます。これ下にも車あるんだけど、どうやって積んだんだろうね。大きな車が通れるとは思えない道なんだけどね。 で、f:id:rilakkuma1983:20160410224824j:plain

こんなキノコを見てたのしみつつ、トンネルを抜けるとそこはスタート地点。
大体2時間程度でいって帰ってこれるので、気楽にいけていいんですよね。

で、千葉の山は低いわけですけど、こうやって変化にとんでいて、上りごたえは結構あるんですぞ。っていうのを言いたかったわけです。

自然の中にいる気分にもなれますし。

特にこの山というかコースはいいですね。

千葉の山の中ではナンバーワンだ!私評価だけど。

 

 

県外の人でも、冬には千葉の山オススメですぞ。

雪積もってないしね。

それなりに県外ナンバーの人とかも見るしね。

わりと登ってる人多いのかなって思います。

 

また大して高くないですし、遭難の心配もそうそうないので気楽に登れます。

 

 

私は知らない道を開拓しようとして、何度も遭難しかかってますけどね。

12時間山をさまよって、結局道路を何十キロ走って元の道に戻ったこととかもありますけど。

まあ、調べてちゃんと看板通りにいけば、まず迷うことはないはずです。

たぶんね・・・